■余熱の設定温度について
どのような方法で焼成する場合も、大切な事はオーブンの庫内温度を出来るだけ下げないこと。
オーブンの開閉は必要最低限にとどめ、出来るだけ素早く開閉を行います。
掲載のルセットでは、オーブンが200〜220℃にて焼成するよう指示していますが、余熱の設定は、
出来れば250〜280℃の高温に設定して下さい。
これは生地を入れる際のオーブンの扉の開閉にて庫内の温度が下がることを考えてのこと。
高めに余熱を設定し、生地を入れた後は200〜220℃に設定して焼成して下さい。
■オーブンプレートについて
焼成前には、焼成に使用するオーブンプレートを余熱と共にオーブン内に入れて温めておきます。
直焼の環境に近づけるため、出来るだけ下火を強く当てる事を目的として行います。
大半の場合は、オーブン内の場所によって、火の当たる部分、当りにくい部分が出てきます。
家庭用オーブンは火の回りが良くないので、時々、生地の位置を変えながら均等に焼く、
プレートの前後を入れ替えるなどの工夫をする必要があります。
■オーブンについて
ルセット内に明記している焼成時間、温度は、目安としての例です。
近年に見られる火力の強いオーブン、ガスオーブンの場合は、温度、時間が異なります。
様々な種類のオーブンがあるように、火力も様々です。
ご自身で良いと思える温度、時間を見つける事がベストです。
近年にあるような火力の強いオーブン、ガスオーブンを利用する場合は、180〜200℃の設定
15〜25分程度の焼成時間を目安に焼成を試みてください。
但し、最初に高め(250〜280℃程度)まで余熱で温めるという工程は同様です。